孤独

3日前くらいから、たくちゃんは夜中ずっと寝るようになりました。10時〜6時かな。

正確にいうと、指ちゅぱちゅぱですませてるんですが。

ひなゆいもそうだったのかもね。


今日は久しぶりに大変落ちてしまいました。

朝たくを台所におきまして、帰ってきてから、みよこばばが必死でたくを渡さないオーラを出してきて

それに負けて、たくをそのままに…。

まあこの考えがいかんのだよね、気にせず連れてくればいいのよ。

でも、どうせ寝てるだけだし、ばばも遊びたいんだろうし、ねぇ。

なんて考えたら…はぁぁぁぁ。

午前中はタオルケットやら枕にスチームアイロンかけてた。

火曜はそれで刺されず、水曜は刺されたから、またアイロンしたけど、子供が刺されてた。

でも、わかんないんだよね、タイムラグがあるから。

とにかく、午前は掃除にアイロンでいっぱいになってた。

ばばが出かけるのかなとかお客さんくるのかなとか卓泣いてるかな、とか気にしながら。

それもいやなんだよ、あっちの部屋に気を向けてるのが。

疲れる。

もう、なんだか…。

そうそう、たつ子さんがいなかった2日間の夜、1日目は1品作って持って行ったら、

いらないいらないいっぱいあるから、と。

2日目の夕方かな、に、今日はいらないからね、としつこく言われる。

いちおうね、わかってるのよ、私に気を使ってることが。

私が楽になるために言ってるってこと。

だから、私が作りたければ作ればいいし、たくを連れて帰りたければ連れてけばいいし。

それだけなんだよ。わかってる。

でも、お風呂の時だって、たつ子さん入れてるんだけど、

私いらないじゃん。

私いなくてもいいじゃん。

そう思ってしまったら、悲しくて悲しくて、さみしくて泣いてしまった。

ゆいは大丈夫だよってなでなでしてくれて、ひなはとまどったようにみつめてて。

さみしいんだよ。

かっちゃんちっとも話を聞いてくれる状態じゃないし。

かっちゃんも悪い。

孤独だ。すごく。

ダニも悪い。こいつらのせいで精神的にまいる。

でもね、忙しかったら忙しかったで、泣いてたんだよ私。

もうやだ、って。

でも、それは慣れだった。

今回も慣れかね。

楽させてもらえばいいんかね。

人ってホント、他人あっての自分だなって思う。

一人も楽だけど。孤独がね、ダメだね。

何でも話せる人がほしいなぁ。

前はかつがいたから、それでよかったけど、今はいないや…。