夏祭り

夏祭り、前日にたつこさんが急遽買ってくれた浴衣で大はしゃぎの妃菜。

柚衣はどうだったんかな?まだそんなに興味がない感じね。

しかし妃菜は、嬉しそうだったなぁテンション高かった。

私はどうしても、そういったものに興味がなく、必要ならば買うけれど、くらいにしか

思ってなかったから、買うってことになったときは、少々呆れたんだよ。

でも、妃菜のその嬉しそうな姿を見たら、良かったなぁって素直に思えた。

西松屋とかで安いのでも買ってあげればよかった。

まぁ結果、きちんとした1万じゃきかない浴衣を着れたんだけど。

でも、年に1回しか着ないのはもったいないよねぇ。

当日、妃菜は保育園につくと、緊張のためか、写真を撮ろうと言っても立ってくれないので

柚衣だけ、看板の前でぱしゃり。こーゆうとこ、さみしいなあ。

お面もらって、ゲーム開始。

これまた、行く前は、面倒臭い、盛り上がれない、とマイナスなことばっか思ってたけど、

今年はなんでか、楽しめた。

って言っても前は、妃菜ほし組、柚衣にじ組だったから、(去年福島行って不参加)

無理矢理私が引っ張ってあちこちゲームしたりって感じだったんだろうな、踊りも。

あんまり覚えてない。芝生に座ってパン食べたのは覚えてるけど。疲れたのも覚えてる。

からして、今年はちょっと嬉しい。

妃菜の成長というか、年相応の活動が垣間見れて、良かった。

反面、柚衣は、やはり3歳、ゲームのボウリングと虫歯やっつけみたいなゲームを拒否。

よくわからないもの、できなさそうなもの、に抵抗がある感じで、

でも、それも成長の証よね。何でもかんでも手を出すよりは。

こういうイベントは、しょせん以上児がメインで、最後に盆踊りの時間があったんだが、

ほしにじはどうしてたんだろ?クラスごとに分かれて、みんな踊ってた。

妃菜もいつものメンツで固まり、踊ってたよ。

すごいすごい。

塚本さんが、子離れしなきゃって言ってたけど、こうやって小さいことだけど、ちょっとずつ、

自然と子離れ親離れしてると思うのです。

それでいい。

これ書いてるのは、月曜の朝、卓が生まれてちょうど一か月なんだけど、

今朝は泣かずに大きな抵抗もなく、横山先生に抱っこされながらだけど、タッチしてお別れできた。

小さなことだけど、少しずつ、それでいい。

妃菜には妃菜のペースがあるから。

しかし、土曜はにぎやかで、日曜は久々にかつがいて、今日月曜はいつもと同じ日で、

卓は寝てて、ちょぴりさみしく感じてます。

やはり、家に閉じこもるというか、人との交流がないのはさみしいもんだね。

さみしいというか、腐ってしまう。

そうならない人もいるけど、私はなってしまう人だった。

他人がいて初めて自分を証明できる。

昔はねぇ、粋がってたねぇ。→粋だと思って得意になる。また、虚勢 を張る。まさしくこれやね。

あとさ、普遍的なものを求めていた。変わらないもの、それこそが真実だと思ってた。

けど、違うんだなあ。

物事は変わるからいいんだよね。

変わらないものを続けるのは、簡単だよ。繰り返せばいいんだから。

まぁそういうのも大事だし大変だしってこともあるけど、日常と言うか精神的なものと言うか、

ぼんやりしてるけど、子供の成長だったりは変化があっていいし、

変わらず見続ける親の目は同じでいいし、とかね。

あー人と交流したい。

送迎時にお母さんたちとお話しするのが楽しいよホント。

からして、専業主婦は大変だなぁ、精神的に。