妃菜
初の保育園。
心配で心配で泣きながら妃菜をお願いした。
不安にさせてしまったらどうしよう、全く飲まなかったらどうしよう、泣き続けたらどうしよう。
ごめんね妃菜。
そんな気持ちだったんだ。
でも、実家に預けたときと同様、取り越し苦労だった。
ニコニコとしてた、哺乳瓶では遊んでしまったのでスポイトで上手に飲んだ、ベビーカーが好きで楽しそうだった。
あぁ良かった。
私の心配なんて、無駄だった。
案外そんなもんだね、やってみたら難なくクリアできることって多い。
もちろんできないものもいっぱいあるが。
保育園の先生に感謝感謝!!!
私の分身をお願いしてるんだもん、そんな気持ちになる。
しかし、園児が「赤ちゃんだぁ」って妃菜のこと言ってたって話にゃ笑った。
お前らだって十分赤ちゃんだよ!!!
子供っていいな。
大変だけど、素敵な仕事だな。
久々のモサムだ。
最前列行けない(時間の関係で)、出待ちも無理そう(妃菜の寝る時間で)、と、思い通りにはいかないが。
いいもん、マスずし渡すもん、田中さんに。
渡したら帰ろう、妃菜とかつの待つホテルに。