同居

結婚してるんだから、一緒に住むのが当然だよね。

そんで、結婚半年後についに生活をともにしています。

お付き合いして約12年。

ま、色々あったわな。

それは省略して、それでもやっぱりかっちゃんはいいなと思えるから、良かった。

3月最後の日曜にかつと一緒にお引越し。

車2台別々で行ったけど、はじめは寂しかったけど、乗ったら平気だった。

ちょっと考えたの、そしたらね、いつも2台で移動するときはそのままお別れのパターンだったけど、

今回は違うじゃん、一緒に住むための車2台での移動じゃん。

だからね、寂しくなかったの。あは、単純だな、ホント。

そんで、冷蔵庫の処分やら、大きな荷物を乗せて、彼は富山へ、私はライブへ。

あ、そういや、バックホーンもなんだか飽きてしまったんだよ。悲しいことに。

あんなに夢中だったのに…なぁ。

そんな感想を抱きました。私が変わっただけさ。

で、最後の出勤して、とくに何も変わらず終わった。

もう来ないわけではないしね。

その夜、意外に寒くて、それをかつに言ったら、ヤツは来てしまった。

ストーブと毛布を持って。

30分位して帰ったけど。

もう、優しいんだかヘンな人なんだか…ありがとうって思えたよ。さんきゅ。

で、2日後のお引越し。意外に荷物が多くて焦った。

なんとか乗って、あとは立会いだけ。

クリーニング代もタタミの表替えもコッチ持ちで、少々がっくり。

6万くらいはかかるとさ。ひ〜。

仕方ないね、ちぇ。

で、富山入り。疲れました、それにしてもよく頑張ったねぇ、身重でさ。

なんてタフなんだろうっと思ったが、野口さんはちょいと流産のおそれがあり、

からして凄く凄く気を使って安静に暮らしていたそうな。

私はラッキーだっただけだよ。自分の胎盤に感謝。

その2日後、入学式へ。久々に見る人たち。なんんとなく不思議だった。

ココに居たんだなぁとか思ったら、違和感。

ん?馴染んでないのかね、と今更…。

意味がわからんことはやりたくないもんね。

お部屋の片付けになかなかたどり着けませんが、はっぱをかけつつ働いてくれるかつがいるから、

なんとかちょいと綺麗になった…かな。