怒り

怒ったね、思わず。怒ったというより、悲しかったのかな。

一年生から、看護の授業が分かりにくいという話があって…あちこち飛ぶからだって。

それ聞いて、教科書通りに進めているのに、それをいわれたらどうしたらいいか分かりませんが、と応えたけど。

くそ新宅は、言いにくそうにでもくどくど言いやがる。

わからなくて当然だと思うんですけどね、と言ってしまった。

その後ムカムカして、ガンガン階段登ったら、追いかけてきて「いや、言いづらかったんですけど」とか言い訳。

いや、別に怒るとかじゃなくて、ショックなんですよ、私の問題ですから。と言って去った私。

しかし、なんでこう渦に巻き込まれなきゃいかんのだ???

なんか、うっとおしい。しかも、このタイミングで言われたのもムカつく。

新宅に言われたのもムカつく。お前が2番目に勘違い野郎なのに。

お前が言うな。

しかもさ、学生もさ、わからないなら授業の後に質問すべきではないの???

一度も質問されたことないよ、なのにグダグダ言われても困るし。

飛び飛びねぇ…説明してるからそうなるんだけど、ね。

ま、いいや、あんま気にしないっと。

くっそ〜人前で言うんじゃねぇよ。常識ねぇよホントに。

だからイヤなんだよ、この学校の人たちは。

クマが、俺が若い頃嫌いな奴はいたけどそれでも信頼できる奴しかいなかった。と言ってた。

羨ましかった。

私は…嫌いな奴は少ないけど信頼できる奴はほとんどいないや。

ってかこの学校にはいないな。みんな嘘くさいんだもん。気持ち悪い。

残念だな。