カラオケ♪

私はどうしたいんだろう、なにがしたいんだろう。

何がしたいかわからないときは、それだけ可能性があるって事だよ、と何かで見た。

でもさぁ、そんなの、わからない状態から抜け出たときに初めてわかることであって

わからない状態でそんな事言われても、なんだかふにゃふにゃしちゃいそう。

「確かにさぁ、それは正論かもしれないけどさぁ、でも、今答えが欲しいんだよ」

今日、さおりんと話してて、客観的に禿を見たら、いい人だなと思えた。

距離がある程度あって、それでいてテリトリー外で接するのであれば、の話だけど。

そう、そんな風に考えたら、やっぱやめたのはせっかちだったかな???

いやでも、あのタイミングだったから、今があるんで…ねぇ。

ん〜でも、ちょっとでもあの時休みが入れば、禿との距離がもてれば、

やめずに済んだのかなぁ…なんて。

いや、やめたことに対して自信を持って「正しかった」と言えないからウダウダしてるんだよ。

だって、私が我慢すれば、自分を押し殺せば、居続ける事は可能だったわけでさ。

獣医ブログで30歳くらいかな、5〜6人獣医のいる病院で働いてるらしいんだけど

絶対コイツとは合わないって人がいるんだって。

で、明日もそいつがいる職場に行かなきゃいけないのかぁと思うとイヤになるって。

そんなのどこにいったってあるよねぇ。

それはわかる。そんなの人間が集まったら、そんな状況になるのはわかってる。

じゃあ何がやめるまでに至らせたのか。

…獣医としての知識かな。

私が言うのはおこがましいかもしれないけど、でも、頼れないんだよ、いざって時に。

昨日も書いたけど、普段はなんだかんだ言っても結局頼ってた。

でも、いざって時に、私が不信感をいだいてしまうから、結局頼れないんだ。

ん?じゃあ、私が不信感をいだいてしまってたことが、そもそもの原因なのか???

でも、不信感をいだくって、その原因は…元に戻るけど…性格の合わなさか。

私が許せないこと。人を試すこと、人を馬鹿にすること、人を差別すること、などなど。

あ、わかった。今、ダライラマのテレビ見てるんだけど、わかった。

私がなんで獣医になりたかったか、それは1つでも多くの命を助けたいから。

そんでね、変わった症例見て禿は言うんだよ、「だから獣医は面白い」と。

アイツは自分のために獣医という仕事をしてるんだ。自分の名誉のために。

動物の側に、飼い主さんの側にたってない。

そんな人をどう信用したらいい?どう信頼したらいい???

あ〜そうだね、やっとわかった。

確かに禿は頑張ってると思う、でも、そんなの当たり前じゃん。

頑張ってても、やっぱり気持ちがないのは、私はイヤだ。そこは譲れないんだ。

それでいい人もいるだろう、でも私はそれは無理だ。譲れない。

うん、それなら心からやめたことに納得できるよ、自分に。


証拠がないから、浅野チロママを信じてるけどちょっと不安なんだ。

かっちゃんから連絡が入る11月半ば。

信じてる、だから私はめちゃくちゃ元気になってる。

でも、でも、これで、無理だって言われたら?どっちも選ばないと言われたら?

執着するな、ただ愛せ、とダライラマのテレビの人。

ただ愛せ。バックホーンにもあったね、昔の、だけど。


どうなるんかなぁ。