落堕

なんとなく、やっと落ち着いた感じ。

木金はかなりぼ〜っと過ごし、土曜は掃除機かけ、日曜は光先生とご飯。

今日は…徹夜して昼起きてだらだら片づけして、それだけ。

堕落中。

落ちるなんて簡単だ。

ホント、何回こんな時間、経験してるんだろ、私。

高校〜浪人とか、浪人〜大学とか、春のナンも肩書きがない時期にこんな感じやね。

だから、私はかなり経験してるんだな、このふわふわ時期。

あ、でもフリーターとかはそんなふわふわ、意識してんのかな???

社会的な肩書きがないって、実はすごい不安です、私…

と、今までは思ってたのですが、なんだ、短いながらも自分で稼いで自分で生活してみたら、

こりゃなんとかなるじゃ〜ん♪と感じまして、あまり気にならなくなってます。

う〜ん、扶養されることの煩わしさ(わずらわしさ)、私にはかなりおっきかったようだ。

だって、扶養されることの安心、を感じる人も絶対いるわけで…

多分、そういう人とはうまくやれないと思う、根本的な違いがあるから。

とにかく、今は、なんか、嫌いじゃない、好きでもないけど。

あ、紅茶飲んであったかくなったちょっと眠くなってきた。

せめて、朝起きて夜寝るくらいの生活リズムは保とう。

で、もしあれば、短期バイトでもいいから雇ってくれるとこみつけてみよう。

ミップルでもいいんだけどな。

茶店系が大好きだからなぁ、久々にやりたい。居酒屋でもいいけど、ないねココには。

明日は銀行行って家賃入れて、ミップル行ってバイト見て、とか、外に出よう!!!

あぁ暇だと自分の予定を日記に書いてしまうんだな、まぁいいけど。

ってか早く親兄弟に言わねば…やめたこと、そして来年のこと。

それにしても、こんなにストレスない日々ってすごいな。

堕落???

いやいや、そりゃ多少は気になるけどさぁ…患者さんがね。

咳止まったかなぁとか、足どうなったかなぁとか、尻尾切らなきゃだめかなぁとか…

なんか不思議だけど、ちゃんと獣医さんしてたんだなと思う。

こうやって気になるのもそうだし、治してこれてたってのもそうだし。

ただ、理事長の娘さんがさ、「下痢した時に調合する薬なんて大体同じなんだからそんなに薬の種類は少なくていい」とか

「決まってる薬をだせばいい」みたく言ってるのを聞いて…ちょっとだけう〜む、と思ってしまった。

まぁ、ね、確かにその通りなんだけど、

でも、その状態がやばいかやばくないか、とか一応気にしてるわけでね、

まぁでも、、ほとんどは似たような調合なんだけど…やっぱりちゃんと診ないと出すほうとしては不安です。

うん、これはすごく、そう思った。


やめた事、ガイアやキャドックは、意外に普通に受け止めてくれた。

そりゃそうか、一応それなりに私の状況わかってくれてる人たちだもんね。

なんか、それ考えてたら、ちょっとだけ嬉しくなった。

味方がいっぱいだなぁって。

いやだからって禿の敵ってわけでは決してないけれど、

でも、私が困ったら手を差し伸べてくれる人たちがいっぱいいる。

こんなの初めてだから嬉しい。

いや、今までもあったのかもしれないけど、私はそういうの拒否してきたから、見えてなかっただけだと思う。

今までも自分、アホアホや。

他人は大切です。知ってるけど、変に不器用だったんだよね。

だから、分かった今は、必要以上に大切にしたいと思う。感謝してます、いろんな出会いに。