たっちゃん

あ〜たっちゃんから連絡まだなし。

しよう、明日。まずメールで「今電話しても大丈夫でしょうか?」と

「私はいまだかっちゃんの事が大好きです。どうしていいかわからず、私の運勢というか今後をみてもらいました。

今、かっちゃんは前の女性となんら関係がないとしても、想いが残っていては私はどうにもならないと言われました。

もし、たつ子さんが私を信用してくださるなら、その女性の名前を教えてくれませんか?

その方を調査するとかそんな事ではないので…

神頼みというかそういう事しか、今の私には頼るものが、すがるものがありません。

できれば、かっちゃんにはこの事は言わないでほしいです。

お忙しいのに、すみません。

追伸。私は来年の春から金沢に就職を決めました。富山に直ぐ行けるように…です。」


ご両親を巻き込んで、と言っていたから…私一人の考えじゃそんな風にはいかないけれど、

チロママ浅野さんが言ってたから、大丈夫だと信じられる。

嫌われないと信じられる。


あ〜あ、またお話をしにいきたいな。

気楽に話せることってなんて楽しいんだろう。

長いこと、してないな。だって私のいままでを色々と知っているのはかっちゃんだけなんだもんな。

ははは。


明日あさっては一人で診察だ。

今日、久々にこもりんと禿について語った。困った人だよね、と。

でもね、やっぱり、下の人から慕われるような人じゃないと上に立ってはいけないと思います。

だって、どんだけ下の人が悔しい気持ちでいるかなんて、考えもしないわけじゃん、そんな人。

だめだよ、やっぱり。

その場から飛び出せる人はいいけど、たいていは飛び出す手段がないんだもん。

なんかねぇ、さおりんとかさなちゃんとかこもりんとか助けてあげたいよ。

あ、かっちゃんも今、その人とそんな関係なんだよね、チロママ曰く。

困った人に手を差し伸べる…なんだ、うちらやっぱり似た者同士じゃん。

うん、やっぱり絶対に好きだと言える、自信を持って。

がんばろ、ね。