お誕生日

おめでとう、ありがとう。

かつが35本のバラをくれた。

ありがとう。


妃菜が歩きだして、外食もままならないことに気付いた35歳。

そしておなかにまたひとりできたよ。

中国によると男の子だからね。

あんなに欲しかったのに、いざ出来たら、妃菜が寂しがるかなぁと泣き泣きに私。

あほだとかつは言うが、確かにね。

どうしても私は、悲しいことや不安なことなどの負の面にばかり注目してしまう。

その人がそれを思っていたら、いち早く気付いて救ってあげたいと思うんだ。

でも、それはそれで良いけど、負の面を軽くしてあげる方がいいのかもしれんと思った。

救うというと大げさになるけど、負を大したことじゃないさと思うようにすればいいのかな。

でも、人にとって負の大きさは違うしなぁ。

先のことを考えて悩むのは勿体ない、その時になってから考えればいい。

そうだよね。

同じように、何でもイヤイヤ思う私。

小動物獣医にしても。

時間がイヤ、ワクチンがイヤ、ブリーダーがイヤ…。

治療だけじゃないからね。

でも、そのイヤがバネになるのかなぁ。

この話題は、もっとゆっくり書きたいのでまた今度。

さっき書いてたの消しちゃったからさ、ま、いいけど。