連休でした

3泊4日、富山にいた。

私にとっては小旅行みたいなもので、ご飯はでるしお風呂もあるし、ホント楽だ。

家族って、家庭っていいな、と思ってしまう。

実家だとそうは思えないのに…って実家では自分で動くからか。

まぁそれはそれで、いいんだ。

かっちゃんとなら、一緒に生きていこうと心から思える。

去年んことがあるから、なおさらそう思えるのかどうかはわからないけれど、

とにかく今はそう思うんだ。



学校は、ひたすら頑張ってるところだ。

二宮君が、自分の考えを殺さなきゃやってられないと言っていた。

陰の努力があるからこそ言える言葉だとナレーターは言っていたが、そうなのかな?

監督が言うことに対して自分の考えを持ってしまったら、もし全然違うことを想像してしまったら、

その監督の言うとおりに動けなくなるからじゃないのかなぁ。

でも、それに対してももし私の思うとおりでも彼は何も言わないんだろうな。

ふ〜ん、俺の言葉をそう捉えたのか、って思うだけなんだろうな。

私が放った言葉は、自分を離れたときから、もう他人のものになる。

そんな言葉をどこかで聞いたような、自分のオリジナルのような…

でも、そんな気がする。

その言葉に反応できれば、同じ感情が芽生えるだろうし、それだけなんだろう。


本気でやる。それは陰の努力を聞かれたときの応え。


なんだかいちいち気になってしまったよ。彼の言葉。


あんまり自分にこだわらないほうがいいのかもしれないなぁと思うことがある。

自分の考えがすべてだなんて思わない、それでも、こだわらないほうがいいだろう、と。

右倣え〜右!ってんじゃなくて、その場で求められている事をやればいいかなと。

ん〜何が見える?何か見えてる?全部見える?


忙しいのはいいんだ。ただ、本気になれるかどうかが大切なんだ。

これはひとつの本当。