角田光代さんのPresents。

たまたま大阪のフライヤーで映画の内容を読んだ…

驚くくらい、笑っちゃうくらい、同じ???と感じ、読みたくなった。

そんで昨日11日、本屋さんで立ち読み。

いっぱいのタイトルの中「合鍵」が目に付き…ビンゴ。

イヤでも納得したこと。

「進む道が交わることは、この先ない」

「じゃああたしもカメラはじめよっかなぁ」「そういう事じゃないんだよ」

「彼がその人の事を熱く話すのは、決して私を傷付けようとしているわけではない。

 長く一緒にいた私ならわかってくれると思っているからだ。」

おえっもう読みたくない。と同時に、そうだよなぁと妙に納得した。

でも、違うこともあるんだ。

この11年間、ずっと一緒には居てない事。だから、なんとかなるんじゃないかと思うんだ。

しかも相手は、ほとんど不可能な人だから…。

浅田チロママの言うように、お母さんは私サイドだし。

私は、そんなに意地張ってまで獣医をガリガリ続けなくてもいいなとホントに思うし。

いや、やりたいよ、臨床。

でも、12時間労働とか…なんか虚しくなっちゃう、ってか、なっちゃってた。

楽しい環境だったら、それでも良かったのかもしれないかなぁ、でも楽しい現場って…想像つかん。

ずるいけど、やっぱり普通に生活もしたい。

夜中呼ばれるのはいいけど…う…そうやって具体的な話になるとわからん。

その病院によって違うだろうし、まだ自分で独立しようなんて思ってないし。


あ、私は過去と未来しか見てないんじゃ???

ねぇ、かっちゃん。あたし、現実を、現在を見るからさ、また一緒にいこ。


「よりを戻したい」場合は、やり方次第では元のさやに納まることもあります。

それが可能なのは①別れた時、相手との葛藤(かっとう)はあまりなかった

            ②今も相手と連絡を取れる
            ③勇気を持って「もう一回付き合おう」と言える−−が主な条件です。

だってさ。MSNの恋したいより。

ふ〜ん、ならやっぱりなんとかなりそうじゃ…なんて期待ばっかしてるよ、私。


でも、やっぱり音楽の仕事、いいなぁって思っちゃう。

あ、そうだ金沢でイベント企画とかやっちゃえばいいじゃん。

だって2002年以来モサムは来てないんだよ、金沢。人スカスカらしいし(2002年談)。

う、涙でちゃう。来ないなぁこりゃ。


と、ほかの事を考えて楽しめる余裕がでてきてるんだ。

旅行に行ったり、ライブに行ったりして、楽しかったからだろうね。

うん、イイ事だ。

どうなるんだろうなぁ、私の未来。わかんないよ、わかんないよぉ。