あちこちや

超暇々でした。って、こんなに暇でいいのかな?私的にはありがたいけど。

なんかさぁ、自分に自信あるときは、診察してても治療法とか説明とか堂々と出来るけど

なんかやる気ないときや不安なときって、これでいいのかなぁって暗くなる。

なんなんだ、この波は。

もっと診察に自信を持ちたい。

眼は大丈夫。皮膚も…とりあえずPRでかゆみ抑えてそれから基礎疾患(ホルモンとか)調べたらいいのかなぁって今の私は思ってる。

そのうち変わるかもしれない。色々勉強したら、変わるかもしれない。

頑張りたまえ、自分。


そうだよなぁ、夏は音楽関係に就職してやるって思ってたなぁ。

あの頃は、とにかく現状から逃げたかったんだ。

かっちゃんのいない現実から。信頼できない先生のいる仕事場から。音楽のないこの地域から。

それが原動力になったかというと…そうでもないかも。

結局、金沢へいこうと決めたのは、かっちゃんの存在だもんな。

あ〜あ、いっつもそうだ。

失って初めて、その大切さに気付くんだよ、私は。

ばぁちゃん。

ばぁちゃんにちゃんと色々伝えたかった。とくにありがとうって。

ばぁちゃんが教えてくれたんだ、人に優しくすることの素晴らしさを。

こんな小さな事でも相手に喜んでもらえるんだ、と知った時の私のあの嬉しさ。

あれは、きっと、私の他人への優しさの基盤になってると思うんだ。

じゃんぼ。

ごめんね、幼いがゆえに、私は周りの目を気にして、お前が歩けないのに無理矢理歩かせようとした。

じゃんぼにもっとちゃんと接してあげたかった。

獣医さん。

まぁいいやと、違う道が見つかるかもしれないと、本気で思ってた訳でもないのに、

周りの目を気にして入ってしまった大学。

そこで色んな人や大切な人に出会えたから、それは良かったけれど、

結局はすっごい遠回りしてしまったじゃん。

かっちゃん。

辛い想いさせてごめん。

自分勝手でごめん。

そんな私をいいと想ってくれてると思っていたよ、私。

いまさら自分勝手に振舞うかっちゃん。前からそうやってくれて良かったのに…。

でも、そうできない様な雰囲気をかもしだしてしまっていたのは、私なんだろうね。

でも、だから、今更かもしれないけれど、かっちゃんのために何かしたいと思う。

やっぱり私は、かっちゃんのことがとても大事なんだ。


なんだか話があちこち飛んでるな、私の頭の中とおんなじだ。